ママス&パパス。もしも自分の目と耳が信じられるのなら。

よく夢を見る。
そして、夢を見るのが好きで、なので、曲のタイトルに「夢」と付くと、他人事とは思えなくなって、聴きたくなってしまう。
おそらく数え切れないくらいあるだろう、「夢」とタイトルの付く楽曲。
蛇足だけれど、昔、シーナ&ロケッツの「YOU MAY DREAM」という曲は、タイトル自身が、一つの洒落である。
そういうのって、好きです(笑)
小学1年の時、YMOと同じレコード会社だったから、好きでした。シーナ&ロケッツ。
学校に彼らを知っている子は一人もいなかったけどね(苦笑)。
子供ながらに「♪それが私の~」ってところで転調する所が、大好きでした。
↓シーナ&ロケッツ「YOU MAY DREAM」
http://www.youtube.com/watch?v=R8i0q8OI9i4&feature=related

夢を見るというのは、眠り浅い、なんていう人もいるのだけれど、よく分らない。
夢に関して色々な本を読んだりしたけれど、やっぱりよくわからない。
しかし、見る夢の内容とその時の精神状態は連動している事が多いみたい。
夢占いだとか、予知夢なんていうのもある。

小生は昔から「夢ノート」というのを書いている。
どういうものかというと、名前の通りその日に見た夢をノートに一気に書きとめる。
しかし、少し時間が経ってしまうと、思い出そうとしても断片しか思い出せなくて、その断片も時間が経てば忘れてしまう。

なので、起きるとすぐに覚えているままに記録する。
いつも枕元にノートを一冊置いていて、断片だろうが何だろうが、すぐに書く。

小生は小学3年生から始めていた。中学、高校を卒業して、就職したからも4年ほど続けていた。
少しストップしていたのだけれど、また数年前から記録を再開した。

すると、やっぱり不思議なことがよく起きる。
まず、ノートに書いている時は勿論覚えているのだけれど、日が経つと、そのノートに書いている内容でさえも、そんな夢は見ていないような気がしてくる。
記録したノートを見返してみても、実際にそんな夢を見たかな??というその夢自体を否定するような、記憶喪失になっているような時がある。

しかし、忘れていても、その夢は、数年経ってからいきなり「現実」として自分の前に現れることがある。
いわゆる予知夢、「デジャ・ヴ」というやつになるのかな。
その光景を何処かで見たことがある、ああ、夢であったぞ、こんな場面、というものである。

昔からママス&パパスは好きで、ベタだけれど「カリフォルニア・ドリーミング」という曲が大好きである。
↓「CALIFORNIA DREAMIN'」。邦題は「夢のカリフォルニア」。(スマホでは見れないかも。パソコンからなら閲覧OK)
http://www.youtube.com/watch?v=N-aK6JnyFmk&feature=related

この曲が入ったアルバムを入手したのは小生が中学1年の春だったと思う。
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はっきり覚えてないのだけれど、当時見た夢の中にこの曲が流れて、それでそのメロディだけが頭の中をぐるぐる回っていて、少ししてから突然この曲の事を思い出して、レコード屋さんに走って行って購入した。

ママス&パパスは、ジョン・フィリップス(2001年没)、デニー・ドーハティ(2007年没)の男子2名と、キャス・エリオット(1974年没)、ミッシャル・ギリアムの女子2名の男女混成4人組である。
美しいハーモニーで人気だったのだけれど、グループ内の男女関係は結構ドロドロしちゃったみたいね。
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しかし、小生にとってはそんなことはどうでもよくて、このコーラス・バンドが大好きで、この「夢のカリフォルニア」が入ったファーストアルバム、「IF YOU CAN BELIEVE YOUR EYES AND EARS」が大好きである。
多感な頃に聞いたというのもあるのだろう、きっと。
全米でNO.1になった「MONDAY MONDAY」、ビートルズのカヴァーでジョンレノンが16歳のときに作っていたという「I CALL YOUR NAME」のアレンジも斬新だし、「YOU BABY」のアレンジも小生は大好きである。止めは「CALIFORNIA DREAMIN」と言うことになるけれど、アルバム全体の完成度も高い。ここまで凝ったアレンジが出来たのは、ジョン・フィリップスの才能だろうな、きっと。キャス・エリオットのヴォーカルも大好きだけどね。
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1966年頃のアメリカ、カリフォルニアの雰囲気がよく伝わってくるアルバムである。
それまで1964年にビートルズが全米デビューして英国勢に押されっぱなしだった米国勢の中でも抜きん出た人気だったのが彼らで、1967年のモンタレーにはトリを務めている。このとき、ジャニス・ジョプリンや、ジミ・ヘン、ザ・フーなんかに美味しい所を持っていかれて、しかも彼ら自身の演奏も散々で、そのあたり不運な感じもあるのだけれど。
↓1967年「モンタレー・ロック・フェスティバル」より。
http://www.youtube.com/watch?v=CIrUwZmueJE

昨日見た夢に、彼らが歌っているスタジオに修学旅行に行く、という場面があった。
簡単に書いておくと、何故か奈良の阪奈道路をぞろぞろと歩いて、当日泊まる宿舎に向ってる。
何故か宿舎に着いたら会議をやっていて、いきなり「hiroさん、ちょんぼしましたね」と誰かに言われて、罰則として貴方はママス&パパスのスタジオにはいけません、と言われる。
仕方が無いので、一人で山の中を歩いていると、ママス&パパスのキャス・エリオットに会って英語で話をされる。
何を言っているのか分らないのだけれど、しかし、彼女に付いて行くと学校の教室に着いて、そこでママス&パパスのコンサートが始まる。
そこで「夢のカリフォルニア」を聴いた。

こういう風に、夢で見て夢が題名になった曲を聴きなおす、というのも中々乙なものである。
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なお、もし興味ある方は、ママス&パパスに関しての詳細はスペースの関係上wikipediaとかで調べてみてください。
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by hirowilbury | 2012-04-22 22:37 | 音楽