2011年 02月 06日 ( 2 )

シンディ・ローパーの新作を聴いた。元々去年すでに発売されていたの
だけれど、中々聴く機会がなくて、でも聴きたかったので、聴いた。
今回は、タイトルが「メンフィス・ブルース」というだけあって、タイ
トル通りのブルースアルバム。全曲がカバーであって、オリジナルは、
ないのだけれど、彼女はこれでいいと思う。
アラン・トゥーサンとか、BB・キング、ジョニー・ラングなんかの
豪華なゲストに囲まれて、非常に楽しそうで、良いじゃない。
「アリー・イン・ザ・モーニン」なんて、シンディの声にも味があって
凄く良い。
こんな感じで次作も作ってほしいな。
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最初にシンディを聴いたのは、小学3年の時。
もちろん「ハイスクールはダンステリア」であって、その後にファース
トアルバムを聴いたのだけれど、「タイム・アフタータイム」とか、「
マネー・チェンジング・エヴリシング」とか、後にヒットする曲が満載
であって、非常に好きだった。
キラキラしていて、とにかく煌いていたのがこのファースト。
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セカンドはファーストから3年の年月が空く。
小生、中学1年の時。予約して買った。しかし、ファーストの煌びやかさが
消えていて、どうしたのだろう、と思ってしまった。
世間でもヒットはしたけれど、しかし、賛否両論って感じだったかな。
しかし、今では、このセカンドが一番好き。
「チェンジ・オブ・ハート」とか聴くと当時の空気まで思い出すことが出来る。
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その後、シンディはほぼヒットとは無縁になる。
3枚目はそこそこ話題になった記憶はあるけれど、しかし、地味になってしまっ
て、90年代に入ると、新作を出しても話題になることも少なくなってしまう。

しかし、3枚目以降、シンディは非常にアルバムを丁寧に作っている気がする。
ヒットはいらない。とにかく気に入ったものを作ろう。

今回のブルースアルバムも非常に丁寧に作られていて好感が持てる。
字が下手でも、丁寧に書けば気持ちが伝わる、というものに似ているかな。

既に60歳近いはずだけれど、声は変わらないし、これからもこうやって丁寧な
レコード(あ、CDね)を待ってます。
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by hirowilbury | 2011-02-06 20:26 | 音楽

ジョージ・フェイム

1967年、ジョージー・フェイム&ザ・ニュー・フレームズ
のライヴを観にいった、ポール・マッカートニーと米国人のリンダ・
イーストマンは知り合った。
ポールがわざと、リンダにぶつかって、声をかけたのがきっかけ。
リンダ・イーストマン改め、リンダ・マッカートニーが誕生した瞬間。

こういう話はホノボノします。
これはジョージー・フェイム&ザ・ニュー・フレームズ1964年発表のファー
スト・アルバム。
しかも、フラミンゴクラブでのライヴ盤。
ファースト・アルバムがライヴ盤ってのも、当時の音楽業界の裏を見るようで
興味深い。。
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当時の英国のライヴクラブ?での熱気がムンムン伝わります。
「ESO BESO」は名曲ですね。
しかし、個人的には彼のセカンドアルバム「フェイム・アット・ラスト」が
大好きです。キャロル・キング作の「ポイント・オブ・ノーリターン」は今で
も聴くと、ゾクゾクします。

当時の英国にタイムスリップしたいな。
今日はこの2枚。
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この人の選曲センスには脱帽してしまいます。
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by hirowilbury | 2011-02-06 00:24 | 音楽